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車を売る時や買う時によくあるトラブル 車買取り時のトラブル〜思ったよりも査定額が安かった〜 車購入時のトラブル トラブルになった時の対処法は? トラブルの相談窓口

 

車を売る時や買う時によくあるトラブル


車を1円でも高く売りたいと思う気持ちは、痛いほど分かります。安い値段が付けられた時の、あの喪失感は言葉にはできません。安い値段で車を売らないようにするには、一括査定サイトで車を査定してもらうのが1番です。しかし少しでも油断してしまうと、トラブルになってしまう恐れがあります。僕の場合はおかげさまで、変なトラブルは特に起きませんでした。しかし友達は、結構酷い目にあっていたようです。

 

車買取り時のトラブル〜思ったよりも査定額が安かった〜


そのトラブル談を少しお話すると、友達は車を売ろうと、ある車買取店へ訪れたそうです。詳しい査定額は忘れてしまいましたが、提示された査定額は思ったよりも安かったようで、「そんなに安いのか」と驚いたそうです。

 

友達は査定額のやすさに嫌気が指しキャンセルを申し出た所、業者から「今すぐに売らないとこれからもっと安くなる」と危機感を煽られたそうです。友達は業者の言われるまま、その場で売買契約を結びました。

 

自動車の査定額が予想より安くなるのは、よくある話です。安い値段がつけられたのは、車体の状態が良くなかったのかと思われるかもしれません。でも友達の車は僕も乗せてもらったことがありますが、そこまで悪いものではありません。新車だと言われても素直に信じるほど、とても綺麗な車でした。

 

車購入時のトラブル


買取だけではありません。中古車を購入する時も、トラブルに注意です。

 

親戚は中古車を市場価格よりも超破格の値段で、手にしました。自動車の状態はそこまで悪いものではなく、傷らしい傷も見当たりません。しかし手にした時は気が付かなかったようですが、親戚が手にした車の正体は、ずばり事故車でした!

 

事故車と分かったきっかけは、フロント部分についていた妙な傷でした。何処かぶつけた覚えはなく、どう考えても中古車を購入した時にすでについていたことが考えられます。破格で手にした車だったものの、傷がついている車は乗っていて良い気分はしません。そこで親戚は店に問い合わせ、そこで初めて事故車であると判明しました。ちなみに「修復歴はなし」の車です。

 

修復歴あり」の車だったら、諦めもついていたでしょう。

 

親戚はそこまで細かい性格はしておらず、傷だらけの車でもいつもは喜んで運転します。しかし「修復歴なし」と記載されていたにも関わらず事故車となったら、納得行くはずがありません。親戚は「詐欺だ!」と怒り心頭で、中古車を返品しました。ただ僕は、「修復歴なし」と表示されていることに疑問を感じました。

 

そこで少し調べてみると、世間の事故車基準と中古車業界の事故車基準に大きなズレが出ていることが分かりました。

 

事故車とは、何処かぶつけて破損した車と思われるかもしれません。一般的には破損した車が事故車であるのは紛れもない事実ですが、中古車業界では違います。

 

中古車業界での事故車は、財団法人日本自動車査定協会などが定めている基準によって決められています。基準によると、「車の骨格(フレーム)に欠陥が生じ修復したもの」が事故車と認定されます。つまり事故を起こして人を傷つけてしまった車であったとしても、フレームを修復していなかったら「修復歴なし」と表示されるという訳です。

 

親戚が超破格の値段で手にした車が何処を修理したのかは、流石に僕は分かりません。でもフレーム以外の部分を修理した車であれば、親戚が利用した店は詐欺でもなんでもないということになります。

 

トラブルになった時の対処法は?


ただ車の売買に関するトラブルは、かなり多いみたいです。国民生活センターにも数多くのトラブルが報告されており、相談件数も7000件近くあります。

 

ただトラブルに巻き込まれた人全員が国民生活センターに駆けつけているとは思えず、おそらく氷山の一角でしょう。親戚のように購入した車が事故車だったというトラブルは、まだ良い方です。購入直後にエンジンに不具合が生じ修理を出した所、修理代の負担を求められたという話も出ています。

 

当初聞かされていた話と全く違う形になったというのも、1つ2つというレベルではありません。

 

更に中古車の引き渡しの際、車から白煙が上がったという話も出ているほどです。もっと酷いのになると車ではなくバイクになりますが、購入から3年経っても納品されていないという話もあります。ここまで来ると、怒りを通り越して呆れるばかりです。

 

ただ特殊なトラブルは別にして、客側の心がけ次第でトラブルを予防することは可能です。

 

それはずばり契約書です。

 

車を売る時も買う時も、必ずと言っても交わすのが契約書です。契約書を最初から最後までしっかり読み、納得した上で契約を結べばトラブルはある程度は防げます。しかし契約書を最初から最後まで読むのは、些か面倒です。書いている内容は法律的なワードがひしめき合い、眺めるだけでも頭が痛くなります。

 

僕も車を売る時に契約書をあまり読もうとせず、そのまま結びかけました。でも嫁は「契約書はしっかり読みなさい!」と怒りました。嫁は一度怒ると、むちゃくちゃ怖いです。でも今では、叱ってくれた嫁には感謝しかありません。契約書の内容を全て理解し納得ができたからこそ、僕は何のトラブルもなく車を売ることができました。

 

トラブルの相談窓口

店名 サイト
一般社団法人  日本自動車購入協会(JPUC) 車売却消費者相談室 サイトURL
消費生活センター サイトURL
自動車公正取引協議会 消費者相談室 サイトURL
一般社団法人 日本中古自動車販売協会連合会 中古車相談室 サイトURL